(CD) エグモント / 指揮:ヤン・コーベル / 演奏:スイス陸軍バンド (吹奏楽)
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■原題 (Original Title):Egmont ■指揮者 (Conductor):ヤン・コーベル (Jan Cober) ■演奏団体/演奏者 (Player):スイス陸軍バンド (Swiss Army Band) ■レーベル (Label):ベリアート・ミュージック (Beriato Music) ■発売年 (Release year):2004 ■WBP Plus!レビュー 2004年にBeriatoから発売されたCD「エグモント」。
まだこの当時はBeriatoがデハスケ傘下にも入っておらず独立を保っていた頃だと思いますが、看板作曲家のアッペルモントの当時の新作をタイトルに持ってきたアルバムですね。
まだまだ僕も海外の吹奏楽を勉強中の頃で、すでにアッペルモントにはハマっていたので、このCDも聴いてみたわけですが・・・ アッペルモントよりも先にカリンニコフに心を奪われてしまいました。
なんだこの旋律!かっこよすぎるエモすぎるゥ!凄いですよカリンニコフ。
アレンジもまた美しい。
(後にカリンニコフのは原曲のCDを買って愛聴していました。
カリンニコフLOVE) カリンニコフだけで買う価値あり。
なのですがまたアッペルモントのエグモントがまたエグイ!エグモントだけにエグイ! かっこいいんだこれがなー、まったくなんなんだアンタは、という感じで、数あるアッペルモント作品の中でもかなりお気に入りの一曲です。
この二曲だけでも買いですよ。
そこにハチャトゥリアンがドーン! またこれが名アレンジャー、ジョルジュ・モローが良い仕事をしています。
かっこいい、ああ、もう、音楽への情熱がたぎりますよね。
演奏もまた凄くて、当時脳天をブチ抜かれた一枚でした。
今取り扱っているCDの中でも上位のお気に入り盤です。
(ヤン・コーベルが指揮している盤はだいたい音楽的に優れているのでとても楽しいと思います) ぜひぜひ聴いてみて下さい。
■収録曲 (Song List): 交響曲第1番 ト短調:ヴァシリー・セルゲイエヴィチ・カリンニコフ(編曲:ヤン・コーベル) Symphony I : Vasily Kalonnikov (arr. Jan Cober) 1. 第1楽章 アレグロ・モデラート I. Allegro moderato [14:05] 2. 第2楽章 アンダンテ・コンモダメンテ II. Andante commodamente [6:50] 3. 第3楽章 スケルツォ III. Scherzo [7:47] 4. 第4楽章 フィナーレ IV. Finale [10:15] エグモント:ベルト・アッペルモント Egmont : Bert Appermont 5. 第1楽章 エグモントの結婚 I. The Weddding [2:45] 6. 第2楽章 エグモントとフェリペ2世との難しい関係 II. Filips & Egmont [4:20] 7. 第3楽章 ブリュッセルでのエグモントの斬罪 III Fato Prudentia Minor [5:21] 8. 第4楽章 スペインの抑圧に奮起するオランダの反乱 IV. United against Spain [5:08] バレエ音楽「スパルタクス」:アラム・ハチャトゥリアン(編曲:ジョルジュ・モロー) Spartacus : Aram Khachaturian (arr. Georges Moreau) 9. 第1楽章 序曲、ニンフの踊り I. Introduction and Dance of the Nymphs [4:57] 10. 第2楽章 海賊の踊り II. Dance of the Pirates [1:09] 11. 第3楽章 スパルタクスとルフーギアのアダージョ III. Adagio of Spartacus and Phrygia [6:01] 12. 第4楽章 ガディスの娘の踊りとスパルタクスの勝利 IV. Dance of the Gaditanian Maidens and Victory of Spartacus [7:00]
楽天で購入2,350円(税込み)