■パテントテック社 ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日: 2020年5月25日 ■資料体裁:A4判、229頁、【CD-ROM版】 ■ISBN:978-4-86685-330-7 ■<収録内容> 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト) およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ) が収録されています ★
他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 1.調査目的 「IPS細胞培養装置」に関する出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、 (1)どの IPS細胞培養装置関連企業にどのような技術の公開があるか、 (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、 (3)国内出願日基準「2008年1月〜2019年12月」における関連技術の消長はどのようになっているか、 (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、 (5)2016年1月以降の出願における企業及び技術の注目すべき動向は何か、 (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、 等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法 本調査報告書は、「 IPS細胞培養装置」の国内出願日:2008年1月〜2019年12月に出願された公開特許について検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 1,208 件 である。
3.報告書の構成 本報告書は、I.〜II.の2つの部分から構成されている。
I.パテントマップ編 A.2016年1月〜2019年12月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析 B.全般分析 C.上位20出願人比較分析 D.上位5出願人個別分析(1位大日本印刷、2位富士フイルム、3位大阪大学、4位京都大学、5位ニコン) E.上位4出願人比較分析 F.上位20特許分類分析 G.特定特許分類分析 G-1.特定特許分類分析(1) ・FIサブグループ分類(深さ13) ・Fターム分類(深さ10) G-2.特定特許分類分析(2) ・FIメイングループ分類(深さ8) ・Fターム分類(深さ8) H.キーワード分析 ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。
I.弁理士(特許事務所)の動向分析 II.パテントチャート編 4. 本報告書の特徴 ● 「 IPS細胞培養装置」に関する国内出願日:2008年1月〜2019年12月の出願、さらには2016年1月以降の出願の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関連する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップ、パテントチャートで視覚的に理解しやすい。
書籍版 「IPS細胞培養装置」技術開発実態分析調査報告書をご覧下さい。